X線応力測定法標準


JSMS-SD-1-00 X線応力測定法標準---セラミックス編 --

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X線応力測定法標準(セラミックス編)は,信頼性の高いセラミックスのX線応力測定に不可欠です.10年余にわたるX線委員会のセラミックスの応力測定の標準化の共通測定と議論を経て材料学会標準(JSMS-SD1-00)として出版されました.

本標準は,セラミックスの標準的X線応力測定法をまとめてあり,特にアルミナ,窒化ケイ素についての測定が規定されています.また,本文に加えて解説もあり,セラミックスのX線応力測定の一般的事項とセラミックスの応力測定における特徴的問題も解説しています.(A4版,88ページ,2000年発行)
非会員会員
2,000円1,800円
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JSMS-SD-5-02 X線応力測定法標準---鉄鋼編---(2002年版)増刷版

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1997年版からの主な改正点

  1. 最近のコンピュータ化に伴い従来のチャート法を全面削除
  2. X線入射角としてsin2ψ=0〜0.6の範囲で間隔0.15以下の 5点以上の設定を推奨
 対象材料は、フェライト・マルテンサイト鋼、オーステナイト鋼です.

A4版 本文=20ページ,解説等=60ページ,価格2,100円


JSMS-SD-10-05 Standard Method for X-Ray Stress Measurement

Downloading the sample.

鉄鋼,セラミックス編のX線応力測定標準を併せて,コンパクト化したものを英文版にしました. 日本のX線応力測定の標準の説明,海外での事業活動に利用される時に便利です.

A4版 本文=21ページ,価格10,000円


申込み方法

下記に直接お申し込みください.

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